地下タンク・移動タンク・危険物施設・保守点検

Service

地下タンク・
移動タンク・
危険物施設・保守点検

見えない危険を、確かなプロの目が守ります。

目次↓



企業の環境を守るプロフェッショナル

危険物施設において、事故は絶対に避けなければなりません。
取り扱う物質の性質上、小さな事故でも重大な事態に発展する可能性があります。そのため、事故を未然に防ぐことが極めて重要です。
弊社は長年の実績で培ったノウハウを活かし、お客さまが安心かつ安全に施設を運営できるよう、適切な保守・管理サービスを提供いたします。


事業内容

地下タンク

危険物や燃料などを貯蔵する地下タンクは、企業活動に欠かせない設備です。
しかし、経年劣化や腐食による漏洩は、土壌汚染や火災など、深刻な事故につながる可能性があります。東山では、専門知識と豊富な経験を活かし、地下タンクの安全・安心な運用をサポートします。

地下タンク漏洩検査

定期的な検査により、地下タンクの健全性を確認し、湯洩事故を未然に防ぐことで、企業の環境リスクや法的リスクを軽減し、安全で持続可能な運営をサポートします。

電気防食工事

埋設されたタンクの金属の腐食は、土壌のイオン濃度の不均一性等により、部分的に電流が発生し鉄が熔解するために発生します。
電気防食は、埋設されたタンクへ、外部から腐食によるものと逆向きの電流を流すことで、腐食の進行を防止する技術です。

FRPライニング

老朽化した地下タンクは漏えい事故になる確率が非常に高まります。
大規模土壌汚染事故になるケースが大半です。毎年全国で汚染事故が実際に起きており、汚染対策工事の費用だけでなく、近隣への損害賠償など莫大な費用がかかります。消防庁では、地下タンクの漏洩事故防止対策として、FRPライニングを規制化による義務化、もしくはガイドラインとして指導を進めています。

地下タンク清掃

地下タンクは永年使用していますと、サビや水等の汚れやスラッジがタンクに溜まっていきます。
それを貯めたままにしておくと酸化が進み、タンクを腐食させる原因になります。タンク清掃は地下タンクの寿命を延ばす大変低コストなメンテナンスになります。
・地下タンク漏洩検査:定期的な検査で、タンクの健全性を確認し、漏洩事故を未然に防ぎます。


移動タンク加圧検査

タンクローリー等で輸送中の漏洩事故は大変な被害となります。
危険物を輸送している車両ですから、適切なメンテナンスをする必要があります。弊社ではメンテナンスの提案から実施までをサポートいたします。


危険物施設

危険物施設は、消防法などの法令に基づいた厳格な管理が求められます。
東山は、危険物施設の安全管理とリスク管理を支援します。

計量検査・検定

特定計量器修理事業 第自油02号 第小油02号

計量検定は計量法により必ず受けなければなりません。また最近では欠減量が利益を大きく圧迫しているケースも増えてきており、出荷量や在庫の適正管理が重要です。検定期限内であっても、定期的な計量検査をおすすめしております。


保守点検

設備の定期的な保守点検は、故障や事故を未然に防ぎ、設備の寿命を延ばすために重要です。
東山では、様々な設備の保守点検サービスを提供し、お客さまの安全・安心な事業運営を支援します。

消火器販売・点検

消防用設備の点検が消防法により定められています。特に消火器は、いざというときに効力が発揮されなければ大変です。消火器具の保守点検は当社にお任せください。


店舗・営業所

工事検査課

〒607-8411 京都市山科区御陵大津畑町16-6

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