ENVIRONMENT環境検査事業部
企業様が安心でき、笑顔になれる
環境をお届けいたします





















危険物施設にとって、
事故はあってはならないものです。
扱っているものの性質上、
小さな事故でも重大な事象になり得ます。
そう言ったことを未然に防ぐことが
重要になります。
弊社では長年の実績でのノウハウを活かし、
お客様が安心して、
安全に施設を運営していただけるように、
保守・管理をいたします。
(1) 電気防食工事
埋設されたタンクの金属の腐食は、土壌のイオン濃度の不均一性等により、部分的に電流が発生し鉄が熔解するために発生します。 電気防食は、埋設されたタンクへ、外部から腐食によるものと逆向きの電流を流すことで、腐食の進行を防止する技術です。

(2) FRPライニング
老朽化した地下タンクは漏えい事故になる確率が非常に高まります。大規模土壌汚染事故になるケースが大半です。毎年全国で汚染事故が実際に起きており、汚染対策工事の費用だけでなく、近隣への損害賠償など莫大な費用がかかります。消防庁では、地下タンクの漏洩事故防止対策として、FRPライニングを規制化による義務化、もしくはガイドラインとして指導を進めています。

(3) 地下タンク清掃
地下タンクは永年使用していますと、サビや水等の汚れやスラッジがタンクに溜まっていきます。それを貯めたままにしておくと酸化が進み、タンクを腐食させる原因になります。タンク清掃は地下タンクの寿命を延ばす大変低コストなメンテナンスになります。

(1) 地下タンク漏洩検査
(財)・全国危険物安全協会認定事業所 第26012号 消防法では地下埋設物の年1回点検が法制化され、違反すると罰則が適用されます。近年タンクの老築化に加えて、環境汚染が大きな問題となってきており、もし漏油事故を起こしますと莫大な費用がかかります。安全管理・早期発見の為にも永年の検査実績を持った当社に定期点検をお任せください。手続きから改修工事まで実施致します。

(2) 移動タンク加圧検査
タンクローリー等で輸送中の漏洩事故は大変な被害となります。危険物を輸送している車両ですから、適切なメンテナンスをする必要があります。弊社ではメンテナンスの提案から実施までをサポートいたします。

(3) 計量検査・検定
特定計量器修理事業 第自油02号 第小油02号 計量検定は計量法により必ず受けなければなりません。また最近では欠減量が利益を大きく圧迫しているケースも増えてきており、出荷量や在庫の適正管理が重要です。検定期限内であっても、定期的な計量検査をおすすめしております。

(1) 廃油処分・買取
ガソリンスタンドやカーショップ、自動車整備工場などより排出される、潤滑油等を回収または買取いたします。

(2) 消火器販売・点検
消防用設備の点検が消防法により定められています。特に消火器は、いざというときに効力が発揮されなければ大変です。消火器具の保守点検は当社にお任せください。

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